1クール目最後のマウスピース28枚目までの記録です。
矯正1クール目が終了しました!
思ったより早かったなあ。
6回目の診察
21枚目~28枚目の間に一回の診察がありました。
診察で行ったこと
- 全てのアタッチメント除去
- 型取り
- 歯間の隙間チェック
- 気になることの聞き取り
- 写真撮影
今回は診察日までの調整と新しいマウスピース作成のため、マウスピース28枚目の着用期間がとても長かったです。
通常7日間なのですが、28枚目だけ45日間!
診察ではすべてのアタッチメントを除去。
次の診察ではまた新しくアタッチメントを着けるので表面は磨いておらずザラザラしています。
ちょっと気持ち悪い…でも慣れます。
そして、第2クールのマウスピースを作成するために型取りを行いました。
インビザラインではiTeroという口腔内スキャナーを使って型取りを行います。
これ大きい機械を口の中で動かしていくので結構痛いんですよね。
そして歯並びの写真撮影。
グイーッと思いっきり頬を引っ張って撮影するので結構辛い^^;
無事型取りと撮影を終えたら気になるところがないか先生から聞き取りがありました。
実は下前歯に隙間ができていることが気になっていたので相談しました。
隙間が空いていることで空気が漏れて、サ行が空気交じりの音になってしまっています。
そのあたりも他の歯とのバランスや噛み合わせとともに考慮してくれるとのことでした。
やっぱり気になるので何とかしてほしいです…!
アタッチメント除去したらびっくりするほどマウスピースのはまり具合が違う!
全然きつくなくて本当にかぶせているだけ。
指で外すこともできます。
アタッチメントを外してから若干歯並び戻ってないか?という不安がありました。
私の勘違いかもしれないし、アタッチメントの幅分歯が戻ってしまう可能性もあるのかもしれませんね。
歯の変化
久しぶりに実家に帰った時に「きれいになったね!」と驚かれました。
すっごくうれしかったです!!
ぱっと見て分かるくらい歯並びが変わっているということですもんね。
頑張った甲斐がありました!
21枚目と28枚目を比べました。
歯の隙間が減りました!
次に矯正前と28枚目の歯並びを比べてみました。
1枚目と比べてみると違いは歴然ですね。
私こんな歯並びだったのか~と人ごとのようにしみじみ思いました。
写真では光が当たっているので引っ込んでいる歯(写真向かって右上2番)もなんとか認識できますが、普通に見ると歯が抜けているかのように見えていました。
矯正前は切端咬合のためきちんと口が閉まらず隙間だらけ。
麺類などを嚙み切るのが難しかったですし、奥歯もきちんと噛み合っていなくて咀嚼が大変でした。
同じように写真のように笑っても、矯正前と28枚目の口の縦の長さが違うのがわかりますか?
矯正前の方が長いですよね。
これは切端咬合のせいで上下の歯を嚙合わせることができないのが原因です。
そのため、矯正前の方が若干ですが鼻から下の長さが今よりも長かったように思います。
夫も、マウスピースで本当に動くんだねって驚いていました。
最初は半信半疑だったようです。
まとめ
正直、約9か月でこんなにも歯が動くとは思っていませんでした!
本当にうれしいです!
矯正前は歯並びがずっとコンプレックスでしたが、今では気にせず人前で歯を出して笑うことができます。
それってすごい変化ですよね!
25年以上の悩みが解消されるんですから。
前歯にガタツキが残っているのでこれからもまだ動かしていくようです。
矯正期間は2年半だと最初に言われたのですが、噛み合わせの調整などに時間がかかるのかな?
なにはともあれ、第2クールからはどんな風に動いていくのか楽しみです♪
早く新しいマウスピース着けたい!
矯正が楽しみって最高ですね♪
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