マウスピース3枚目~10枚目の記録です
インビザライン矯正開始後しばらくは大きな変化がないので、何か変化を感じた時にだけ記録していきますね。
2回目、3回目の診察
マウスピース3枚目~10枚目の間に2回の診察がありました。
4回目からの診察は2か月後ということになりました。
もう2ヶ月に1度の診察になるなんて予想外でした。
頻繁に通わなくていいのは助かります!
診察で行ったこと
- IPR
- クリーニング
- ゴム掛けの練習
二回ともIPRを行いました。
一回のIPRで削る量は本当にごくわずかなのですが、思ってたより頻繁に削るんだなぁというのが正直な感想。
でも今のところ滲みるなどの問題は起こっていません。
IPRで削ると隙間が空くので、しばらくは食べ物が詰まりやすくなるくらいですね。
歯のクリーニングもやってもらいました。
チョコ、鉄分のグミ、紅茶などで着色汚れがあって気になっていたのですが、毎回クリーニングで着色汚れをリセットしてもらえるのでうれしいです。
明らかに矯正を始めてからの方が着色しやすくなったんですよね。
食後ちゃんと歯も磨いてるのになんでだろ?
食べ物には特に気を付けた方がいいですね。
そしてゴム掛けが始まりました!
これも思ったより早い!
矯正治療ではこのゴム掛けが痛くて苦手な人も多いみたいなので少し構えていました。
初めはゴムがうまく掛けられず飛んで行ったりして苦戦しました。
ゴムの種類はスイスという種類で、国や動物の名前が付けられているみたいです。
初めてのゴムだからソフトなゴムなんだろうと勝手に思っていましたが、後日パッケージを見てみると「Heavy」の文字が!サイズは4mm。
でもさらに強いSuperheavyなるものもあるみたい。
きつそう…
歯の変化
若干受け口気味の切端咬合だったのですが、だんだん上の歯が前に出てきました。
完全に下の前歯の上に乗っかっています。
毎日自分の歯を見ているので変化がわかりづらいですが、1枚目のマウスピースと10枚目のマウスピースを比較してみると確実に動いていることがわかります。
それでもまだまだ左上2番は奥に引っ込んでいます。
左上2番は引っ込みすぎててクリーニングの機材が入らず、着色汚れを取ってもらうことができません。早く出ておいで~!
マウスピース1枚目と10枚目の画像比較です。
高さが違ってて見にくくてすみません!
10枚目は上の前歯が傾いていますね。
でもほんの少し前に出てきているのがわかりますか?
左上1番と3番の間(画像では右上)も少しスペースが広くなっています。
変化がわかるのは大きなモチベーションに繋がります!!
痛みについて
マウスピース1枚目の時は頬肉を噛んで悲惨なことになっていましたが、今はそんなこともないし口内炎もできていません。
新しいマウスピースに交換してから2日間くらいは顎の痛み、歯の痛み、締め付け感があります。
痛みは体調によるところも大きく、痛いときもあったり全く平気だったりします。
この交換後2日間は違和感が強いので「外したい…!」という欲求が出ますね。
あんまり痛いようなら少しの間外して、ホッとリラックスするようにしています。
こういうことができるのもインビザラインの魅力の一つですね。
長く外していると矯正の効果が薄れてしまうので注意が必要ですが、ほんの少しだけマウスピースを外して心の平穏を取り戻してあげるだけでそのあとの気持ちが全く違いますよ。
痛い~辛い~と思っていると余計痛くなってくる…
でも気持ちに寄り添ってブレイクタイムを取ってあげるとまた頑張ろうと思えるよ。
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