今回から矯正の記録を綴っていこうと思います。
矯正記録では歯の写真を載せるので苦手な方はご注意ください。
やっと実際にマウスピースをはめるときがやってきましたー!
初めてのマウスピースどんな感じかな?
1枚目~
記念すべき1枚目のマウスピースです!
上が上顎用、下が下顎用。
インビザラインの花のようなマークと番号が印字されています。
数字で何枚目のアライナーなのかがわかり、上顎下顎を間違えないようにアルファベット(上がU、下がL)が印字されています。
見た目
マウスピースを付けた状態。
上下にマウスピースを着けているので噛み合うことはありません。
そのため若干口元が未装着時より長くなっています。
でも人からは気付かれない程度です。
夫に見せると「全然わからないよ」と言っていました。
アップで見るとわかると思うのですが、人と話す距離ではほんとに目立たないです。
矯正しているとバレたくない人、矯正器具に注目してほしくない人には向いています。
痛み
マウスピースを着けた直後からぎゅっと締め付けられている感覚があります。
でも痛いというほどではありません。
口を長時間開けっ放しだったことと、着脱に手間取って力を加えまくったことで左顎の筋肉がちょっと痛いくらいです。
私は筋肉に痛みの出やすい病気があるので顎に痛みを感じましたが、健康体の人であれば大丈夫じゃないかなと思います。
ただ、歯にアタッチメントつけた後から右頬の内側を頻繁に噛むようになりました。
アタッチメントの大きさ分歯が広がっているからなのか、アライナーを外す際に頬を傷つけて腫れてしまったからなのかはわかりませんが、常に上と下の歯の間に頬肉が挟まっているような感じです。
ご飯の時はかなり辛かったです。
腫れが引けば噛まなくなるのな…心配です。
次回までの間、ひどいようなら相談してみようかなと思います。
でもおそらく口内炎や頬噛むのは歯列矯正には付き物かなと思いますね。
しゃべりにくさ
口の中に異物が入っているわけですから、当然しゃべりにくいです。
特にサ行。
下のマウスピースに舌が当たったりマウスピース内に空気が入り込んで発声しにくく、人から聞いてもちょっと発音がおかしく聞こえます。
動画などでインビザラインをしながら話している人たちや矯正歯科の衛生士さんの発声には違和感が全くなかったので、慣れれば上手く発声できるようになると思います。
歯の痛みではなく噛んでしまう頬の痛みに悩まされてはいますが、長年の夢である歯列矯正をスタートさせることができてうれしいです!
使っている道具の紹介
左から、
- アライナーリムーバー
- チューイー
- 専用ケース
- マウスピース上下
アライナーリムーバーはマウスピースを外すときに使う器具。
チューイーはマウスピース装着時に噛むことでよりガッチリはめるためのもの。
これらの道具たちは初めてのマウスピースと一緒にもらいました。
あと写真には載っていないのですが、歯列矯正用ワックスももらいました。
このワックスはマウスピースやアタッチメントが頬に当たって痛いときに塗って、当たりを和らげるものです。
感想
歯自体は思っていたより全然痛くなくてビックリです。
頬の肉を噛むこと以外は。
でもこれは個人差があると思うので、みんながみんな悩むことではないと思います。
話し方に慣れていけば解消されるはず…
とにかく、あまり気にせず頑張ります!
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